最大50億円(経済産業省) 最大5億円(農林水産省) 令和7年度 大型補助金の申請開始間近
補助金活用で実現する最適な工場建設をサポート! ~補助金申請から事業計画策定まで、トータル支援を開始~
資金面での新たな提案
創実ファシリティーズ株式会社では、令和7年 補助金申請支援 サービスを開始いたしました。近年、建設資材や人件費の高騰により、工場建設費用の負担が増加しています。このため、多くの企業が資金面の課題を抱え、計画の見直しや長期化を余儀なくされているのが現状です。
大型補助金活用のご提案
弊社では、このような状況を踏まえ、大型補助金の活用による資金負担軽減策を積極的に提案しています。これにより、建設費用の大幅な負担削減が可能となり、お客様が安心して新工場建設を進めることができます。
食品工場の設計・建設に関する豊富な経験を活かし、建屋に活用出来る各種補助金の申請をサポートいたします。これにより、中堅・中小企業の成長を支援し、競争力の強化を実現します。
補助金を知らなかったあなたへ!申請は難しいと諦めていませんか?
令和7年度の大型補助金制度は、あなたの夢や目標を現実にするチャンスです!
「補助金って何?」「申請って大変そう…」そんな不安をお持ちの方もご安心ください!
私たちは、最新の補助金情報を駆使し、申請から採択までをトータルサポート!
サービス内容|補助金申請のトータルサポート
1. 補助金情報の提供
最新の補助金制度や申請条件について、分かりやすくご案内いたします。補助金制度は頻繁に変更されるため、最新情報をキャッチアップしながら、お客様に最適な制度をご提案いたします。また、補助金の種類や対象となる事業の具体例を提示し、どの補助金が最適かを一緒に検討します。
2. 申請書類作成支援
補助金申請には多くの書類準備が求められます。当社では、必要書類のリストアップから作成まで、詳細にサポートいたします。これには事業計画書や収支計画書の作成、添付資料の準備、提出前のレビューも含まれます。採択率を高めるために、過去の採択事例を基にした実践的なアドバイスも行います。
3. プロジェクト計画策定
補助金申請には明確なプロジェクト計画が必要です。当社では、事業の目的や達成目標を具体化し、成功に向けたロードマップを作成します。計画策定の際には市場調査や競合分析も行い、説得力のある内容に仕上げます。必要に応じて財務分析やROI計算の支援も提供します。
4. 進捗管理と報告支援
補助金採択後の実行段階では、進捗報告や実績報告の提出が求められます。当社はこれらの管理業務もサポートし、提出漏れや書類不備を防ぎます。また、補助金の使途に関する記録管理も支援し、監査対策も万全です。
対応可能な補助金|事業成長を支援する豊富な選択肢
1. 中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金
- 上限50億円まで支援。設備投資を通じた生産性向上をサポートします。
2. 中小企業成長加速化補助金
- 上限5億円。成長戦略に基づく設備投資や新規事業展開を支援します。
3. 中小企業新事業進出促進補助金
- 最大9,000万円。新市場への参入や事業拡大を支援します。
4. ものづくり補助金
- 革新的な製品開発や生産プロセス改善をサポートする補助金制度。
5. 食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備事業補助金
- 上限5億円。輸出向けHACCP対応施設の整備を支援します。
6. 農村漁村発イノベーション整備事業
- 最大2億円。農村漁村地域の振興とイノベーションを推進します。
7. 米粉利用拡大支援対策事業
- 最大8億円。米粉利用の促進と加工施設整備を支援します。
補助金申請に関するご相談や詳細は、当社までお気軽にお問い合わせください。専門のスタッフが丁寧に対応いたします。
ピックアップ! 食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備事業補助金
農林水産省では、食品産業の輸出拡大を目的として、「食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備事業」を実施しています。この事業は、食品製造事業者等が行う輸出先国の規制・条件(食品衛生・ハラル・コーシャなど)に対応した施設の新設及び改修、機器の整備を支援するものです。主なポイント:
- 補助率 :対象経費の1/2以内
- 補助上限額:最大5億円
- 対象者 :食品製造事業者、食品流通事業者、中間神生事業者
- 対象経費 :HACCP等の認定・認証取得に必要な施設の新設・改修や機器の導入費用
申請を検討される場合、まず整備する施設の所在する都道府県窓口に相談し、事業実施計画書(案)や輸出事業計画を提出する必要があります。募集の締切日は各都道府県により異なりますので、早めの確認と準備が重要です。
参考として農林水産省より以下のページが紹介されています。 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/haccp.html
獲得難易度
★★★★☆1. 要件の厳しさ輸出向け対応が必須:補助金は輸出拡大を目的としているため、国内市場向けのみの事業者は対象外です。輸出計画や輸出先国の規制対応計画を具体的に示す必要があります。HACCP認証要件:国際基準に基づくHACCP対応の証明や施設の適合計画を立証する必要があり、専門知識が求められます。
2. 競争率補助率が高く(1/2以内)補助額も大きいため、応募者が多く競争率は高くなりやすいです。審査では事業計画の妥当性や経済効果が重視されるため、緻密な計画書と裏付け資料が必要です。
3. 書類作成の負担申請には、以下のような詳細な資料が必要です:事業計画書(事業の目的、HACCP認証取得の具体的な計画)設備投資計画(費用見積もりや設計書など)資金計画書や輸出計画の証明書類これらの作成には専門的な知識が求められ、事業コンサルタントや専門家のサポートが必要になる場合もあります。
4. 採択基準審査では以下の点が重視されます:
輸出拡大への効果 - 実現可能性と成長性を示せるか。HACCP基準適合性 - 厳格な衛生管理体制を構築できるか。費用対効果 - 設備投資による成果が妥当か。
まとめ:難易度は高め補助金の獲得は可能ですが、計画立案力と事前準備の質が成功の鍵です。
対策:専門家(中小企業診断士、行政書士)のアドバイスを受ける。自治体や商工会議所に相談し、サポート制度を利用する。似た事例の成功例を参考にし、強みをアピールする書類を準備する。もし具体的な計画書作成の支援が必要であれば、ご相談ください。
農水省のHACCP補助金を獲得するための 最適方法
5つのステップ
1. 計画準備フェーズ(1) 目的と方向性を明確化する補助金の趣旨を理解:輸出拡大に焦点を当てる必要があるため、輸出市場の選定や現状分析を行います。具体的なHACCP対応方針を決める:どのHACCP規格(Codex、ISO22000など)を取得するか決定。ゴールを設定:認証取得や設備投資による売上増加・販路拡大の目標を明記します。
(2) 必要な情報収集農水省や地方自治体の担当窓口に相談:最新の募集要項や採択基準を入手します。補助金獲得の事例調査:過去に採択された事例を参考にし、成功ポイントを学びます。専門家へのヒアリング:中小企業診断士や補助金支援コンサルタントを活用します。
2. 計画書作成フェーズ
(1) 輸出計画書の作成輸出先市場の調査結果を具体的に示す。市場ニーズと現地規制に対応できる施設・設備改修計画を盛り込む。
(2) 費用対効果分析補助金を活用することでどの程度輸出量や売上が増加するか、具体的な数字で示し、投資回収期間や利益見込みを強調します。
(3) 設備計画の具体化設計書、見積書を添付し、投資計画の実現性を強調します。HACCP対応の仕様を明記し、専門性をアピールします。
3. サポート活用フェーズ
(1) 専門家の活用商工会議所・中小企業診断士のアドバイスを受ける。HACCPコンサルタントや行政書士に申請書作成を依頼。
(2) 補助金申請サポートサービスの活用民間コンサルティング企業や補助金サポートプログラムを利用し、書類の精度を高める。
4. 提出フェーズ
(1) 書類提出の前チェック抜け漏れ防止リストを作成し、必要書類を再確認。内容の論理性と整合性を再チェックし、修正を加える。
(2) 地域窓口に事前相談提出前に管轄の地方自治体窓口に下書きを見せ、フィードバックをもらう。
5. 採択後の管理フェーズ
採択後も進捗管理や報告義務があるため、実行管理計画を早期に作成。実施報告書や監査報告に対応するため、データ記録体制を整える。 ■成功率を高める追加対策他の補助金と併用を検討■
例:「中小企業成長加速化補助金」や「中小企業新事業進出促進補助金」で追加投資を支援。地方自治体との連携を強化。地域によっては独自の補助金もあるため、二重支援を受けられる可能性あり。実績を積み重ねる。
過去に他の補助金採択実績がある場合、信頼性をアピールできる。
まとめ最適な方法は、 専門家の協力を得つつ、戦略的に資料を作り込み、自治体と密に連携すること です。補助金の要件が細かいため、申請準備を早めに始めることが重要です。
Concept
食品工場に特化専門化させた設計事務所・建設会社として、他社にないコストパフォーマンスに優れた衛生的な建物をご提案いたします。
Service
創実ファシリティーズの最大の強みである、ビジュアル技術はクライアント様にご好評いただいております。
3Dや動画で新工場の完成イメージをリアルに感じていただけます。
3D動画を使った分かりやすい工場完成イメージのプレゼンテーションは、完成イメージしにくい皆様方にも、「これならわかりやすい!」と、ご好評いただいております。プラン段階での新工場のゾーニングや動線を見て確かめていただくことで、スムーズに工場完成までのステップを進めさせていただいております。
新工場
設計・建設支援
生産性や働きやすさ、衛生環境など食品工場としての必要要件を満たし、お客様の要望に応じたカスタマイズを最適かつ早期導入可能なトータルソリューションをご提案いたいます。

既存工場
リノベーション
今ある建物を改修してハードに起因するリスクを最小限にした衛生的で最新鋭な施設環境への変貌を、他社にない圧倒的なコストパフォーマンスにより実現いたします。

ISO/FSSC
ソフト構築支援
人的教育を基本に働くプロ集団成員に共通して見いだされる慣習を定着。高度な品質を保証し実践する働くプロ集団のシステムをスタッフの皆様と共に設計してまいります。

Achievement
生菓子・焼菓子・食肉・食鶏・水産・麺類・漬物などの食品工場の新築・改装工事をさせていただいております。
Achievement
サプリメント工場

システム建築にて大スパン無柱の工場としています。建築コストを最低限に計画し、一部を2階建てのGMP認証、ISO22000認証を目指すサプリメント工場です。
所在地: 長野県松本市
Achievement
食肉加工工場

既存建物を改修し大型冷蔵庫、冷凍庫施設を設置。製造、厚生施設をシステム建築工法にて新築した食肉工場、ISO22000認証を目指す衛生的で機能的な動線も実現出来ています。
所在地: 鹿児島県鹿児島市
Achievement
和菓子工場

大型のトンネルフリーザーが配置され蒸気発生のボイル室などの製造エリアと、移動式ラックを取り入れた冷凍室が特徴です。
所在地: 兵庫県西宮市
Achievement
洋菓子工場

大型のトンネルオーブンが設置され1,2階の多層階でラインが組まれスムーズな生産がされています。
所在地: 兵庫県尼崎市
Achievement
食肉加工工場

既存工場を全面改修。工事エリアを2分割にして生産を止めることなく全面リニューアル実施。ISO22000取得のハイレベルな衛生管理が実施されている工場へと生まれ変わりました。
所在地: 和歌山県和歌山市
Achievement
和菓子工場

粉物を扱う工場として作業ゾーンの配置に配慮するとともに、人動線を多層階で計画し一般人動線と、作業場へ向かう作業者動線を完全分離。人によって持ち込まれる異物を最小限にしています。
Achievement
水産加工工場

特殊な冷凍装置を備えU字型の動線計画にて運営。清浄度を確保する喚起システム、陽圧のエアバランスにてクリーン度を確保している。
Achievement
洋菓子工場

既存建物を改修して食品工場として活用。厚生施設棟新築。清潔区は清浄度を保つとともに陽圧にて外部からの不要物などの飛来を防止。
About Us
会社概要
会社名 | 創実ファシリティーズ株式会社 SOUJITSU FACILITIES, INC. |
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大阪事務所所在地 | 〒531-0072 大阪市北区豊崎3-10-2 i&F梅田 702 |
代表者 | 代表取締役 蘆田恭正 |
設立 | 2013年12月 |
資本金 | 40,000,000円(2019年3月15日現在) |
事業内容 | 一級建築士事務所 建築工事及び設備工事の設計、施工、監理、保守、請負 |